マネックス証券は使いづらい?米国株投資にはマネックス証券は最適だった件
皆様こんにちはとさきんブログの筆者のユウキです。
株式投資をするうえで欠かせないのが、ネット証券を開設するということです。
しかし、実際にどこのネット証券を開設すればいいのか悩みますよね。
そして最近は米国株投資が流行しています。むろん私も米国株をやりたいと思い、
米国株投資に最もマッチするネット証券はどこか探していました。
そうして見つけたネット証券がマネックス証券でした。
結論から言うと、米国株投資やるなら、「マネックス証券一択」です。
本当米国株投資に特化した環境が築き上げられているのを実感します。
では、マネックス証券がいかに米国株投資にマッチしたネット証券かを紹介します。
本当に使いやすいです。
それでは行ってみましょう!
マネックス証券のここがスゴイ!
充実した投資情報
他と比べてマネックス証券のすごいところは、投資情報が充実しているところです。
米国株の情報を日本語で調べることが可能です。
銘柄スカウターでは時価総額やPERなど一番に見ておきたいところが一番上の方に表示されていて、とても見やすいです。
そして決算情報は現在から過去10年以上にわたってシンプルかつ見やすく一覧で表示されています。前期比があるのがうれしいですね!
※出典:マネックス証券決算フラッシュ
そして革新的なのが決算フラッシュです。この機能は2022年1月13日に実装された優れもので、米証券取引委員会を通して公表された臨時報告書(8-K)から売上高、純利益、1株当たりのEPSの決算数値を読み取り、市場予想との比較も交えたもので、臨時報告書発表から数分で決算概要を伝えてくれるものです。
これはかなり重要なツールでこれでいち早く、銘柄の売買を執り行うことが可能になります。
私もこれを毎日見て、決算発表があった銘柄の購入を決めたり、類似物件の品定めにも使用しています。
これはかなり便利な機能なので使わない手はありません。
しかもこの機能は証券口座を開設すると無料で見ることができますので、やらない手はないと断言できます。
これはめっちゃ便利です。
チャートが見やすい
いざ株式投資をするうえで欠かせないのが「チャート」ですよね。
米国株投資をする際、マネックス証券では米TradeStation社が開発したチャートのブラウザを使用するようになります。
※出典:マネックス証券TradeStation
これが使いやすくて便利です。
銘柄注文も非常に見やすくて使いやすいです。アメリカにいるのと遜色なくトレードができるので、米国株投資はマネックス証券にやはり利点があります。
日中でも米国株取引が可能に!
※出典:マネックス証券
これは日本にいる私たちにとって最大の利点だと思います。
なぜなら私たちが米国株の取り引きができるのは、時差の関係で23:30~06:00(サマータイム中は22:30~05:00)正直しんどいですよね。
※出典:マネックス証券
マネックス証券ではなんと日本時間の日中時間の10:00~17:00でも米国株取引が可能なんです。しかも、基本即時に約定が成立するんです。
素晴らしいですね!
これはマネックス証券が現地証券取引所への注文を取り次ぎ、現地証券取引所より米国証券取引市場へ発注することで約定が成立するとのことです。
なんだかわかりませんが、とにかくいいんです(笑)
米国株にはマネックス証券が最適だと思います。
米国株取り扱い銘柄数が多く、手数料が安い
※出典:マネックス証券
米国株の取り扱い銘柄が5000超(ETF・ADR含む)で手数料もお得です。取引銘柄数が多ければ、投資の幅も広がります。
本当何度も言います米国株投資にはマネックス証券が最適すぎます!
そして、実際トレード回数の多い方にとって、手数料が安いのはすごくメリットのあることだと思います。
賢く最適な場所で取引したい方で米国株投資をやりたい方はマネックス証券一択ではないでしょうか?
マネックス証券のデメリット
https://zuu.co.jp/media/stock/compare-sbi-securities-to-monex-securities
国内株式取引の手数料が高い
SBI証券と比較するとマネックス証券は国内株式取引についてはあまりメリットがないように見えます。
取り扱い外国株がアメリカと中国しかない
これはアメリカ株に特化しているためか、アメリカと中国の2ヶ国しか取り扱いがありません。
他の新興国に投資したいと思っても、マネックス証券では難しくなってしまいます。
アメリカ投資専用としてマネックス証券を使うのがベストでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?マネックス証券は米国株投資にマッチしたネット証券の一つだと言えると思います。
マネックス証券のメリット
- 銘柄スカウターなどの充実した投資情報!
- TradeStationのチャートが見やすい!
- 日中でも米国株取引ができる!
マネックス証券のデメリット
-
国内株式取引の手数料が高い
- 外国株は2ヶ国しか対応していない
口座開設は無料でできます。マネックス証券の銘柄スカウターや、決算フラッシュはかなり重宝します。米国株の決算の大事な部分を日本語ですぐ確認して投資を有利に進めましょう!
気になる方は一度マネックス証券をチェックしてください!
ではまた!