知らないと損する早起きのやり方

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皆様こんにちはとさきんブログの筆者のユウキです。

早速ですが早起きは得意ですか?私は大の苦手でした。休みの日は昼過ぎまで寝てしまったりして一日を損したなと感じる時も多々ありました。

しかし、ある日を境に私は早起きに目覚め、早朝にジムに行ったり、より多くのタスクをこなせるようになり、人生の限りある時間を効率よく使えるようになりました。

早起きは最高です!

そんな早起きが大の苦手だった私が早起きできるようになった方法を書いていきたいと思います。

この記事では、時間を効率よく使って人生を充実させたい方にオススメです。

それでは行ってみましょう!

何時に起きるのかを明確にして早く寝る

早く起きるためにはまず、何時には起きていたいかを明確にイメージして、それに応じて早く寝る必要があります。例えば朝の6時に起きたいのであれば、逆算して少なくとも夜の24時までには寝ないといけないという感じです。よくあるのは睡眠時間を削って早起きしようとしがちですが、それは私の経験上かなり体に負担のかかるやり方だと感じます。そして、長続きしません。ちなみに私はそのやり方は1日目でギブアップしました。
よっぽどのショートスリーパーではない限り、最低6時間は睡眠時間を確保した方がいいです。なのでやり方としては6時に起きたいのであれば24時には寝る。5時に起きたければ23時には寝るといった感じです。シンプルですがこれはめっちゃ大事な考え方です。


具体的行動

早起きする分早く寝よう。

朝の楽しみを持っておく

朝早く起きることによる楽しみを用意しましょう。言い換えると早起きしないと損してしまうというルールをつくるのです。
人は得するよりも損しないことを重視します。なので早起きできないと損すると思うようなことを持っておきます。例えば早起きできないとゲームできなくなる。とか早く起きないとおいしいスイーツが食べられないなど。
私は朝にしかジムに行けないというルールを自分に課したところ早く起きられるようになりました。これは効果絶大です。


具体的行動

早起きしないと損するルールを作ろう

 

とにかく寝床から出る

結局精神論かよ!って感じですが、そうです。最後は精神論です。行動あるのみです!
めざましアラームが鳴れば、とにかく寝床から飛び出して顔まで洗えたら100点です。
実際にこうやってやってみると本当に目覚めます。結局最後は朝早く起きるという行動に落とし込めて初めて成功するのですね。しかし、前項のことをしっかりやった上でやらないと三日坊主で終わってしまうので、戦略的に取り組むようにしてくださいね。


具体的行動

とにかく起床!行動あるのみ!ただし戦略的に行おう。

まとめ

今回は自分が早起きできるようになった方法を基に早起きになる方法を3つご紹介しました。今回の記事をまとめると

  • 何時に起きるのかを明確にして早く寝る
  • 朝の楽しみを持っておく
  • とにかく寝床から出る

早起きにはそれなりの戦略が必要です。早起きは間違いなく素晴らしい習慣です。
体感的に朝は時間の感覚が夜に比べて長いです。この時間に仕事したり運動することによって効率的に人生を生きることができるようになります。戦略的に早起きできる習慣を身につけ人生を豊かに過ごしましょう!
ではまた!