実績がない自分でも簡単に自信をつける方法5選

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皆様こんにちはとさきんブログの筆者のユウキです。
私は今までに陸上自衛官、現在は不動産営業マンとして働いていて、その中で様々な出会いや、書籍を通して皆様の生活の役に立てるようにと思いブログを執筆しています。
今回は他人に自慢するほどの実績がなくても自分に自信をつける方法をご紹介します。
人前に立つのが苦手という方や、自分に自信をつけたいと思うそんなあなたにオススメです。

理想の人になりきる

自分らしい人生を手に入れるためには自信を持つことが非常に大事です。ただ、まだ仕事で成果が出ていなかったりして自分に自信が持てないこともありますよね。
そんな時にオススメなのが理想の人になりきることなのです。これを「モデリング」と言います。つまり形から入るということです。自分の目標にしている人物、歴史上の偉人、有名な芸能人などの言動をとにかくマネるのです。
私の場合はYoutubeで目標にしている人の言葉使いや身振り手振りを観察します。そして少しづつマネをしていくと次第に自信が湧いてきてなんかできそう!という気分になります。めっちゃ単純やん!と思うかもしれませんが、これは本当に効果があります。
初期投資はいりません、今すぐ自分が目標にしている人のマネをしてみましょう。

具体的行動

大事な商談、プレゼン、交渉の前には目標の人物になりきり、自信をつけて臨もう

自信たっぷりな態度をする

人は思ったよりも単純な生き物で、視線を上向きにして胸を張るとそれだけで前向きになり、視線が下向きになると気持ちが閉塞してしまいます。
これを「フィジオロジー」といいます。アメリカの有名な心理学者・哲学者のウィリアム・ジェームズの有名な言葉に「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」とあります。このように自分の状態によっては楽しくも退屈にもなるということで、これを自信に置き換えると、自信たっぷりな態度をとればおのずと自信が湧いてくるのです。私自身、最初は自信がなく商談の場でもミスをすることもありましたが、まるで自分がトップセールスかのような態度をとるようになると、不思議とお客様も頼りにしてくれるようになり、自分のペースで提案できるようになりました。そこで理想の人になりきるという方法を使うと効率がいいです。

具体的行動


背筋を伸ばして胸を張るように日ごろから意識しよう。

苦手な相手の滑稽な姿を想像する

相手が自分に対して高圧的な態度をとったり、気難しくされるとどうしても及び腰になりがちです。そういう苦手な相手に有効なのが「サブモダリティ・チェンジ」という方法です。どういうことかと言いますと、相手の滑稽な姿を想像して、自分が持っている相手へのイメージを変えてあげることです。
例えば苦手な相手の写真に鼻毛を書いてみたり(笑)ちょっと嫌味な感じがしますがかまいません。そのかわり相手に見られないようにこっそりと。
かの有名な坂本龍馬も「人に会うとき、もし臆するならば、その相手が夫人とふざけるさまを想像してみよ」と言っていたそうです。

具体的行動


苦手な相手を面白おかしく頭の中でイメージしてみよう

何事にもポジティブな見方をする

人の感じ方、捉え方、モノの見方のことを「フレーム」といい、そのフレームを変えることを「リフレーミング」といいます。つまり、同じ境遇に遭遇してもリフレーミングすることで苦難も苦難では感じなくすることも可能です。

では自信をつけるためのリフレーミングの使い方をご説明します。
ここでは自分のネガティブな面をポジティブに捉えてあげます。
例えば「私は消極的です」というネガティブなイメージをリフレーミングして「私には落ち着きがある」というふうに考えます。このようにモノの受け止め方を変えてあげると感情や行動か変わり自分に自信がつくようになります。モノの受け止め方の大事さを物語る話があります。南の島に靴を売りに行った2人のセールスマンの話をご紹介します。1人は南の島の現地調査した際、南の島の住民が誰も靴を履いていないのを見て、ここでは商売にならないと言って引き返します。その後もう1人の別のセールスマンが南の島を訪れ、同じように誰も靴を履いていないのを見るとすぐに上司に「ここは最高の市場です。なぜなら誰も靴を履いていないからです。」この2人の置かれた状況は同じですが、モノの受け取り方で行動が変わり、結果が変わることをこの物語は示唆しています。

具体的行動


自分の個性の見方をリフレーミングしてポジティブに捉えよう。

とにかく筋トレする。

最後の5つ目はこれです。筋トレです。100利あって1害なしです。最後にこれかよと思うかもしれませんが超オススメです!あのテストステロン氏が書いた本の「筋トレが最高のソリューション」にもあるようにシンプルながらも最適かつ効率的な方法です。
私自身、筋トレをする前は、何もやる気が起きず、無気力な人生を歩んでいましたが、友人から筋トレを勧められ、半信半疑ながらも筋トレに真剣に取り組むようになると、物凄くやる気に満ち溢れ、貧弱な体からどんどん体が大きくなるのを実感するとそれに比例して自信が漲るようになりました。その中でも特にオススメなのが、サラリーマンであれば「出社前筋トレ」です。朝は体に疲れもないので、効率よく鍛えることができますし、体も目覚め、テストステロンが体内に放出され、出社するころにはパンプアップした身体とバキバキに脳が目覚めてバッチリ戦闘態勢に入れます。他の社員が眠そうな顔つきをしている中で、一人だけ超完全戦闘モードに突入しているので、優越感に浸りまくりです(笑)
これこそ最高最強の自信のつけ方だと私は確信しています!

具体的行動


とにかく筋トレ!ジムに入会しよう!

まとめ


今回は実績のない自分でも簡単に自信をつける方法5つ紹介しました。

  • 理想の人になりきる
  • 自信たっぷりな態度をする
  • 苦手な相手の滑稽な姿を想像する
  • 何事にもポジティブな見方をする]
  • とにかく筋トレ

 

自信をつけるためには自ら考え、行動する必要があります。実績がなくてもこの5つのことを実行に移せば必ず自分に自信がつき、前向きで楽しい人生が手に入ると思います。私自身まったく売れないダメ営業マンから一時トップセールスになる過程でこの5つの事を心がけて今の楽しい人生があります。特に筋トレはマジでオススメなので、だまされたと思ってフィットネスジムに入会して、一緒にダンベルを持ち上げましょう。
毎回役立つ情報を発信していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。ではまた!