実績がない自分でも簡単に自信をつける方法5選

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皆様こんにちはとさきんブログの筆者のユウキです。
私は今までに陸上自衛官、現在は不動産営業マンとして働いていて、その中で様々な出会いや、書籍を通して皆様の生活の役に立てるようにと思いブログを執筆しています。
今回は他人に自慢するほどの実績がなくても自分に自信をつける方法をご紹介します。
人前に立つのが苦手という方や、自分に自信をつけたいと思うそんなあなたにオススメです。

理想の人になりきる

自分らしい人生を手に入れるためには自信を持つことが非常に大事です。ただ、まだ仕事で成果が出ていなかったりして自分に自信が持てないこともありますよね。
そんな時にオススメなのが理想の人になりきることなのです。これを「モデリング」と言います。つまり形から入るということです。自分の目標にしている人物、歴史上の偉人、有名な芸能人などの言動をとにかくマネるのです。
私の場合はYoutubeで目標にしている人の言葉使いや身振り手振りを観察します。そして少しづつマネをしていくと次第に自信が湧いてきてなんかできそう!という気分になります。めっちゃ単純やん!と思うかもしれませんが、これは本当に効果があります。
初期投資はいりません、今すぐ自分が目標にしている人のマネをしてみましょう。

具体的行動

大事な商談、プレゼン、交渉の前には目標の人物になりきり、自信をつけて臨もう

自信たっぷりな態度をする

人は思ったよりも単純な生き物で、視線を上向きにして胸を張るとそれだけで前向きになり、視線が下向きになると気持ちが閉塞してしまいます。
これを「フィジオロジー」といいます。アメリカの有名な心理学者・哲学者のウィリアム・ジェームズの有名な言葉に「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」とあります。このように自分の状態によっては楽しくも退屈にもなるということで、これを自信に置き換えると、自信たっぷりな態度をとればおのずと自信が湧いてくるのです。私自身、最初は自信がなく商談の場でもミスをすることもありましたが、まるで自分がトップセールスかのような態度をとるようになると、不思議とお客様も頼りにしてくれるようになり、自分のペースで提案できるようになりました。そこで理想の人になりきるという方法を使うと効率がいいです。

具体的行動


背筋を伸ばして胸を張るように日ごろから意識しよう。

苦手な相手の滑稽な姿を想像する

相手が自分に対して高圧的な態度をとったり、気難しくされるとどうしても及び腰になりがちです。そういう苦手な相手に有効なのが「サブモダリティ・チェンジ」という方法です。どういうことかと言いますと、相手の滑稽な姿を想像して、自分が持っている相手へのイメージを変えてあげることです。
例えば苦手な相手の写真に鼻毛を書いてみたり(笑)ちょっと嫌味な感じがしますがかまいません。そのかわり相手に見られないようにこっそりと。
かの有名な坂本龍馬も「人に会うとき、もし臆するならば、その相手が夫人とふざけるさまを想像してみよ」と言っていたそうです。

具体的行動


苦手な相手を面白おかしく頭の中でイメージしてみよう

何事にもポジティブな見方をする

人の感じ方、捉え方、モノの見方のことを「フレーム」といい、そのフレームを変えることを「リフレーミング」といいます。つまり、同じ境遇に遭遇してもリフレーミングすることで苦難も苦難では感じなくすることも可能です。

では自信をつけるためのリフレーミングの使い方をご説明します。
ここでは自分のネガティブな面をポジティブに捉えてあげます。
例えば「私は消極的です」というネガティブなイメージをリフレーミングして「私には落ち着きがある」というふうに考えます。このようにモノの受け止め方を変えてあげると感情や行動か変わり自分に自信がつくようになります。モノの受け止め方の大事さを物語る話があります。南の島に靴を売りに行った2人のセールスマンの話をご紹介します。1人は南の島の現地調査した際、南の島の住民が誰も靴を履いていないのを見て、ここでは商売にならないと言って引き返します。その後もう1人の別のセールスマンが南の島を訪れ、同じように誰も靴を履いていないのを見るとすぐに上司に「ここは最高の市場です。なぜなら誰も靴を履いていないからです。」この2人の置かれた状況は同じですが、モノの受け取り方で行動が変わり、結果が変わることをこの物語は示唆しています。

具体的行動


自分の個性の見方をリフレーミングしてポジティブに捉えよう。

とにかく筋トレする。

最後の5つ目はこれです。筋トレです。100利あって1害なしです。最後にこれかよと思うかもしれませんが超オススメです!あのテストステロン氏が書いた本の「筋トレが最高のソリューション」にもあるようにシンプルながらも最適かつ効率的な方法です。
私自身、筋トレをする前は、何もやる気が起きず、無気力な人生を歩んでいましたが、友人から筋トレを勧められ、半信半疑ながらも筋トレに真剣に取り組むようになると、物凄くやる気に満ち溢れ、貧弱な体からどんどん体が大きくなるのを実感するとそれに比例して自信が漲るようになりました。その中でも特にオススメなのが、サラリーマンであれば「出社前筋トレ」です。朝は体に疲れもないので、効率よく鍛えることができますし、体も目覚め、テストステロンが体内に放出され、出社するころにはパンプアップした身体とバキバキに脳が目覚めてバッチリ戦闘態勢に入れます。他の社員が眠そうな顔つきをしている中で、一人だけ超完全戦闘モードに突入しているので、優越感に浸りまくりです(笑)
これこそ最高最強の自信のつけ方だと私は確信しています!

具体的行動


とにかく筋トレ!ジムに入会しよう!

まとめ


今回は実績のない自分でも簡単に自信をつける方法5つ紹介しました。

  • 理想の人になりきる
  • 自信たっぷりな態度をする
  • 苦手な相手の滑稽な姿を想像する
  • 何事にもポジティブな見方をする]
  • とにかく筋トレ

 

自信をつけるためには自ら考え、行動する必要があります。実績がなくてもこの5つのことを実行に移せば必ず自分に自信がつき、前向きで楽しい人生が手に入ると思います。私自身まったく売れないダメ営業マンから一時トップセールスになる過程でこの5つの事を心がけて今の楽しい人生があります。特に筋トレはマジでオススメなので、だまされたと思ってフィットネスジムに入会して、一緒にダンベルを持ち上げましょう。
毎回役立つ情報を発信していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。ではまた!

後悔しない30代の生き方とは

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皆様こんにちはとさきんブログの筆者のユウキです。
私は10年以上陸上自衛隊に勤務し、現在は不動産営業をやっております。このブログでは私が今まで経験したことや、書籍などから得た知見を基にこのブログを読んでくれた皆様の役に立つ情報をお届けしています。
今回は書籍「30代にしておきたい17のこと」を元に後悔しない30代の生き方を定義していきます。というのも私も今年でちょうど30歳になったので、この10年を如何に生きていくかを考えたいと思ったので、今回このテーマで執筆していきます。

結論

30代にしておきたい17のことを読んで筆者が感じたことは、30代は大きな変化を起こすラストチャンスで、自分の人生の目的を定めて幸福な人生をスタートすることが30代の貴重な10年間でやるべきことなんだろうと感じました。

 

人生の90%は30代で決まる


著者は60歳以上の成功者にインタビューしてまわり、著者の導き出した答えは人生の90%は30代で決まるということです。成功者たちはインタビューの中で人生の基盤づくりにもっとも大切な10年が30代だったと語っています。
30代はマイホームを購入したり、結婚して子供を育てるなどの重要な決断をする機会が多いですよね。私も婚約中ですが、結婚した後、子供をどうやって育てようかと考えることもあります。そして、20代で経験したことを存分に発揮することができるのも
30代の特徴だと思います。30代になれば仕事で部下を持つこともあるので、昔から30代は働き盛り、脂がのってきたいい感じの年代なのです。このように重要な決断をする機会が多く、働き盛りなこの30代が人生においてとても大切な年代なんだと筆者は語っています。

この本から筆者が感じた特に実行に移すべき3つのこと

自分の勝ちパターン、負けパターンを知る

これは個人的にもとても大事だと思っていたことで、30代になればある程度自分の得意なことや、不得意なことが分かってきて、数々の失敗や成功体験を積んできている年代です。そこで自分の勝ちやすいパターンを知っておくことで効率的に仕事を進めることができます。なので失敗しそうな案件、自分に合っていないと思えば断る力が必要になります。「君子危うきに近寄らず」です。
人間関係でも、自分に不利なように接してくる相手に対しては無視するか、縁を切るなどをして大切な30代の時間を最大限にフル活用する必要があります。

年齢の離れた人と友情を育む


私たちは年齢の近い人と親しみを持ちやすい傾向にありますが、30代では年の離れた友人を持つことが大事であると筆者は語っています。仕事での交流はもちろん、ゴルフなどの趣味を持ってもいいかもしれません。

なりたい40代を想像しておく


皆さん40代と言えばどういうイメージがありますか?幸せな家庭を築いているかもしくはお酒ばかり吞んだくれてビール腹になっているか等40代になるとこれまでの行いが表面、つまり体や顔の表情に出てくると私は考えます。なのでなりたい40代、バリバリ仕事するビジネスマン、もしくは幸せな家庭を築きたければ、30代のうちに行うべき行動が見えてきます。逆に言えばなりたくない40代を想像して、そうならない為にはどうするべきかを考える方がイメージしやすいかもしれません。
私としてもなりたくない40代を想像して、そうならないように行動をしています。こっちの方がよりリアルに想像できるのでオススメです。

まとめ


この本から分かったことは30代は自分の人生に非常に重要な10年になるということです。体力的にも30代をピークに減少してくる傾向にあるため、20代の頃よりも、より具体的に人生をプランニングする必要があるのです。
少し話は変わりますが、私は朝ジムを生活習慣に取り入れたところ、体調もすごく良くなり仕事へのモチベーションも格段にアップしました。このように習慣を改善して効率的に生きていく必要が30代ではあるのかなと感じています。こうやってブログも始めているのも30代の節目で色々考えた結果のことです。まだまだ30代で挑戦できることもたくさんあるので30代の皆さんも何か一つでもいいから自分が良いと思うことを毎日の
習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?ではまた!

不動産営業マンがこっそり教える賃貸VS持ち家!どっちが損しないか解説します。

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皆様こんにちはとさきんブログの筆者のユウキです。
今回は私が実際に不動産売買の営業マンとして働いていて、巷で言う賃貸VS持ち家
についてこれまでの体験に基づいた話をここのブログを通して解説したいと思います。

結論

早速ですが結論からいくと、ほとんどの場合持ち家は経済的には損するが、心理的豊かさは手に入り、賃貸は現状合理的な選択になるので
その人の価値観によって変わるというのが答えになると思います。
めっちゃ曖昧な答えですみません(笑)ですが、この問題はどっちが正しいかではなく、その人の考え方によって答えが全然違うものになると思うんですよ。
ただ一つ言えるのはなんとなく家賃を払うのがもったいないという気持ちだけでマイホームを買うのはあまりオススメできません。
では賃貸と持ち家のメリット・デメリットをそれぞれまとめてみましょう。

賃貸のメリット・デメリット

賃貸のメリット
・すぐに引っ越せる
・固定資産税がかからない
・建物修繕を自分でしなくていい

賃貸のデメリット
・自分の資産にならない
・ペットが飼える物件が少ない
・自由度が低い

賃貸の大きなメリットはすぐに引っ越せる点であると思います。
逆に持ち家に住んで隣に変な人が引っ越して来たら地獄ですよね...
その点賃貸は隣に変な人が引っ越してきてもすぐ逃げることが可能です。
後は賃貸だと住宅ローンを組むことがないので、しがらみが少ないです。
なので変化の多い現在の社会では自由に住む場所を変えられる賃貸の方が適していると思います。
ただ、部屋で住む際の自由度は制限される傾向にあります。特にペットを飼っている場合には、
選べる物件数に限りが出てきてしまいます。

持ち家のメリット・デメリット

持ち家のメリット
・自分の資産になる
・マイホームを持つという夢が叶う
・自由にリフォーム・カスタムできる

持ち家のデメリット
・固定資産税、修繕費がかかる
・長期にわたって住宅ローン返済する必要がある
・なかなか引っ越すのが難しい

持ち家のメリットは心理的な裕福さが手に入り、ローン返済後は資産になる点です。
子育ての環境を整えるといった面でも賃貸よりも持ち家の方が比較的気兼ねなく行えます。
賃貸だといくら家賃を払っても自分の物にはなりませんが、持ち家だと自分の物になるので老後も安心ですね。
しかしその分デメリットも大きくなるのは事実です。
この変化の大きい社会で多額のローンを組むということは、その分大きなリスクを背負うことになります。
大体の方は35年で住宅ローンを組むことがほとんどなので、長期に渡っての返済リスクがあります。
住宅ローンを組んでいる状態で、家庭状況が変わった。あるいは隣に変な人が住みだしたとしてもすぐに引っ越すのが難しくなります。
ですので持ち家は長期的に仕事が安定していてかつ、周りに変な人が引っ越してこないことが前提となります。
今後は少子高齢化社会で空き家が増えて、買い手が少なくなるので、物価上昇を見込むのは難しい状況にあり、間違った場所、家を建ててしまうと
大損してしまう恐れがあります。

大損する持ち家の買い方

持ち家を購入するのは快適な暮らしの反面リスクもあります。大損する可能性が高い持ち家はどんなものか考察しましょう。
それは、建物に異常にお金をかけてしまうことです。特に注文住宅を購入する際に色んなこだわりを詰め込んでしまうとどんどん予算が
膨れ上がってしまいます。その反面日本の建物価値は耐用年数が定められており、建物の価値は年数を重ねるごとに減価してしまいます。
そうなるとこの変化の多い経済状況で減価するものに多額のお金をつぎ込むことは大変リスキーな投資になってしまうのです。
マイホームに夢を膨らませるのは大変すばらしいことですがその反面、現実的な視点も必要になります。

まとめ

賃貸VS持ち家論争は昔から物議を表していましたが、その人の価値観で答えが変わると思うので、持ち家購入する際は以下のことに気をつけていけば
大損、後悔しない買い方ができると思います。

・住宅ローンという多額のローンを背負うことを自覚する。なんとな       くの購入はNG
・固定資産税、修繕費を見越した資金計画をする。
・長期的に住み続けたい場所を選択する。
・建物に多くのお金はかけない。(建物価値は減価する)

賃貸も持ち家も考え方次第で賢い選択になりえますので、よく自分の優先することをよく考えて選択すれば、それが賃貸VS持ち家の唯一の答えになると
思います。ではまた!

売れない営業マン時代に知っておきたかった「間」の話

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皆様こんにちは。私はとさきんブログの筆者のユウキです。
私は現在不動産営業をやっていて色んなお客様と出会い、数々の失敗を
経て、ダメ営業マンから売れる営業マンになっていきました。
宅建試験を独学で1発合格した経験もあります。この記事を見れば、巷でよく耳にする「間」というものを具体的にどのように使えばいいのかが分かります。この曖昧な表現の一つである「間」を理解することによってビジネスやそれ以外のコミュニケーションの場に役立つものになります。それでは行ってみましょう。

「間」ってなに?

そもそも「間」ってなに?って思いませんか?間が大事と言われても、それってめちゃくちゃ曖昧な表現過ぎて意味不明とダメ営業マン時代の僕は思っていました。「間」について具体的に教えてくれる人がいなかったというのもあってとにかく意味不明でした。そもそも「間」とは何かについて定義してみましょう。
「間」とは文字通り間なので、コミュニケーションの場では「何も話さない空白の時間」という風にも言い換えることができます。
え?それは特にビジネスの場ではやっちゃいけないことでは?シーンとした時間は営業する身としては怖く感じるものです。
普段のコミュニケーションの場でもそう感じますよね。
ですが、本当に「間」はめちゃくちゃ大事なんですよ。それを教えてくれた一冊の本がありました。この本を読んで実際に接客の場で試し、商談がスムーズに進むようになりました。結論を言うと「間」とは相手が考えている時間なんですよ。
私の実体験を踏まえながら間についてお話していきます。

空白の時間を作る

それでは私がいかに間の大事さを理解し、実際どういう時に「間」を作ったのかをご説明します。それは先ほど結論に書いた通り相手が考えている時です。相手が深く考えている時、私は何もせず黙るようにしたのです。
それは周りから見れば何も話することのない、いわゆる「シーン」とした時間が流れているように見えるわけです。
鋭い読者の方は、相手がどうやって考えている時を見分けるのかと疑問に思われたはずです。
さすがに相手に考えていますか?とは聞けませんよね?では、どうやって相手が考えているのかを見分けるのか?
それは「相手の方がうつむいた時」です。商談中であればお客様が資料にジッと目を向けている時なのです。
ちょっと意識していただきたいのが、自分自身に置き換えてみて考えている時って上を向いていますか?それとも下を向いていますか?
おそらくほとんどの方は下を向いていると思います。もしあなたが深く考えている時話しかけられたらどういう気持ちになりますか?
多分少し黙っていてほしいと思うはずです。ダメ営業マン時代私は相手がうつむいている時にこの間が怖くてめっちゃ話しかけていました。
不動産購入は金額も大きく、考えないといけないことも多く、相手が理解してから話を進めないと進む話も進まなくなるという残念な結果に終わっていたのです。
なので相手がうつむいたら、それは考えている証なので、その時はジッと相手が情報を理解するのを待つ。これが「間」を大事にするということなのですよ。最初はこの間が怖いですが、慣れればなんともありません。

いつ話しかけるのか

あいてがうつむいた時にジッと相手が情報を理解するのを待つということまではここに書きましたが、ではいつ話を再開すればいいのか。
それは至極単純で、相手が再び顔を上げた時です。これは実際多くのお客様と接客する際に試しましたが、十中八九この方法がハマります。
実際、会話量は少ない割に、相手がその都度考えて、内容を咀嚼しているので話がスムーズに展開していくようになりました。本当この方法には助かっています。

まとめ

ここでは「間」について私が実際に商談の際に使っているテクニックを元に書いていきましたが、もう一度結論を言うと「間」とは相手が考えている、検討している時です。言い換えると相手が情報を理解しようとしている時間です。その時は相手に合わせるようにジッと待ってあげるのです。そして相手が顔を上げた時また話を再開させます。
この方法を教えてくれたのがこちらの営業の魔法という本になります。
この本の面白いところは物語調になっていて、主人公のダメ営業マンにカミヤさんというトップセールスが営業の魔法を教えることによってどんどん主人公が成長していくという内容になっているのでとても読みやすいです。
個人的にはオーディオブックで読むのをオススメします。どこでも聴くことが可能で、物語調になっているのでより感覚的になっています。
曖昧な表現である「間」を正しく理解してコミュニケーションを円滑に進めていきましょう。それではまた。

まじめすぎるあなたが自信をつける方法

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皆様こんにちは。わたしはとさきんブログの筆者のユウキです。
私は元自衛官で現在不動産営業をやっていて、売れない営業時代から売れる営業になるまでのプロセスや、私の実体験や知見からくる生きがいの見つけ方のような新しい生き方を提案しています。
今回は私が実際に自信が持てるようになった方法をお伝えします。

まじめすぎは不幸かも

私は自分で言うのもなんですが、どちらかというとまじめな方でちょっと硬い感じの人物でした。多分自衛官時代の名残かなとも思えるのですが、ちょっとしたことでも考えすぎたりしてしまう癖があってほんの少しのミスでも全てダメになると感じてしまう、典型的な自己肯定感の低いタイプでした。
周りを見渡すと、そんなに成果も出していないが、自分はすごいことをしたと自信満々な人がいて、その人は同じ営業なのですが、とにかくクヨクヨしないんですよね。成績が上がらないときでもあっけらかんとしている。
そこで私はあれ?もしかしてそういう風に振舞えば自分も自己肯定感が上がり、自信がつくかもと思うようになりました。

結局世の中はいいかげん

結論を言ってしまうと、結局世の中はいいかげんで、自分で自分をセルフブランディングすることによって、いくらでも自己肯定感を上げることができるんですよ。まじめな人で自己肯定感が低いままな方には是非この事実を知ってほしい。
世の中は本当いいかげんで、それに振り回されるほど馬鹿らしいことはないんだと。
実例をあげましょう。私は今現在営業職なので様々な商談を行ってきました。当然全く売れない時期もあれば契約が重なる調子のいい時もあります。ですが、どんなに数字を上げても、次の月には先月のことは皆忘れているんですよ。先月10件契約を結んだとしても、その次に契約0ならば評価は0になるわけです。他人は想像以上に自分に興味がないんです。悲しいかなある研究によれば、多くの人は自分を平均以上であると思い込むという結果が出ており、そのギャップによって自己肯定感が低下したり増加したりするものなのかなと思います。

自分をセルフブランディング

ではこのいいかげんな世の中でいかにして自己肯定感を上げて自信をつけるのか?私はその方法は3つあると考えます。

  • スキルをつける
  • 勉強する
  • ハッタリをかます

1つめは「スキルをつける」これは正直なんでもよくて基準としては、他の人よりも少し上手にできる。又はそれについての知識があるといった感じです。ギターが他の人よりも少しうまく弾けるとか、おいしいお菓子を作ることができるなどなど。できれば周りの人にいい影響を与えられるようなスキルがあれば理想です。

2つめは「勉強する」これは結構強力です。オススメは本を読むことですが、とにかく好きなことに没頭することが自己肯定感を高めるのに役立ちます。

最後は「ハッタリをかます」これは逆を言えば自分のハードルを上げてしまう行為ですが、そう言ってしまったらもうやるしかないと強制的に前向きなマインドにさせるのです。少し荒治療ですが、この効果は絶大です。もしハッタリ通りに事が進めば周りからの評価も爆上がりで間違いなく自信がつきます。ここぞという時は是非ハッタリをかましてみてください。

まとめ

今回はまじめすぎるあなたが自信をつける方法を書いていきました。
結局他人はあなたには興味がなく、自分自身をセルフブランディングすることによって自己肯定感をあげて自信をつけるしかありません。
そのためには「なんでもいいからスキルをつける」「なんでもいいから勉強する」「ハッタリをかます」これを愚直に実行あるのみです。
この3つを心がけていればあなたの評価はいずれ上がります。世の中は本当いいかげんです。あなたならできます!
世の中は如何にいいかげんかを知りたければこの本を読んでみていただきたいです。人類の歴史を綴った一冊でおもしろくもあり、人間ってこの程度
のものなんだと実感できます(笑)
またこのブログで色々な情報を発信いたします。ではまた!

とさきんブログとは

皆様こんにちは、とさきんブログ筆者のユウキです。
このブログでは人生に悩んでいる方や、やりたいことを探している方向けに新しいライフスタイルの提案をするブログです。
早速ですが、とさきんブログってなに?という疑問や、名前の由来なんかを書き綴ってみたいと思います。

名前の由来

そもそも「とさきんブログってなに?」というところから書いていきます。
理由は2つあって1つ目は私が高知県出身で現在も高知県に住んでいるから。
そして2つ目にこのブログの名前何にしようかと悩んでいた時に、ふと「土佐勤王党」詳細はWikipedia参照
という固有名詞が頭をよぎり、それを省略して「とさきん」という名前がいいんじゃないかと軽いノリで
決めちゃいました(笑)
やっぱりノリは大事だなと思ったのが、そう悩んでも時間だけが過ぎてしまい、実際のコンテンツ作成が滞ると
それこそ本末転倒ですよね。とにかく今は名前よりも執筆が先です。後で名前変えればいいし的な感じです。
そうやって5割ぐらいでまぁやってみようと行動をしてみるのがずっと考えるよりもはるかに生産的だなと実感しています。

名は体を表す

実際「土佐勤王党」にちなんでブログの名前を付けましたが、この名にちなんだからにはいいコンテンツを作っていきたいと深く考えるように
なっています。昔の偉人には感謝ですね。これから人の役に立つコンテンツを作ったり、
希望を持ってもらえるように仕事や人生においての新しい提案を真剣にしていきたいですね。
しかし今は本当面白い時代になりましたね。こうやって気軽に自分の意見をテキスト、動画配信できる時代になったのですから。

自分の人生を発信

さて何を発信していこうかと考えたところ、結局自分の体験したことや、考えたことでしか表現するのが難しいので私なりの知見や体験したこと
を中心に発信していきます。
私が他の人と違う所は、
中学校卒業から自衛隊に入隊たこと
海外に婚約者がいること「ほんの少し英語が話せます(笑)」
売れない営業から売れる営業になれたこと
独学で宅建士試験に1発合格できたこと
筋トレが好きなこと
サバイバルゲームが好きなこと
まだまだ考えてみるとこの他にもいくつかあります。実際皆さんも自分の長所とかを紙に書いてみたらいかがでしょうか?
無意識で今まで気づかなかった自分の長所が見つかるかもしれません。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、こんな感じです。このブログを見て後悔させません。

まとめ

とにかくブログをスタートできたことに感謝して、このブログを見てくれた人の希望になれるブログを発信していきます。
とさきんの名前の由来はノリで決めました。このブログでは自分が今までに体験してきた事や、知見を題材にコンテンツ制作に励みます。
こんな感じです。ではまた

このブログで得られるもの

皆様はじめまして、私はとさきんブログ筆者のゆうきといいます。

私は元陸上自衛官で10年以上勤務しました。その後退職して現在不動産営業マンとして高知県で働いています。

今年の宅建試験で奇跡的に独学で1発合格!

そんな一見何の変哲もない経歴に見えますが、公務員として安定した給料をもらっていた過去と、不動産営業として最初は全く売れない時期を乗り越え、今ではノルマをこなしつつ色んな方々と出会っていくうちに私にしか伝えられないこともあると思って今回ブログを始めてみることにしました。

このブログを通して伝えたいこと

私は過去陸上自衛官として勤務していました。給料も安定していて、そのままずっと自衛隊で働いていれば定年までクビになる心配もなく過ごすことができる階級ではありました。

しかし、どうにも毎日が同じことの繰り返しで人生にハリがなく悶々とした毎日を送っていました。団体行動も苦手でしたし(笑)

そこで思い切って自衛隊を退職し現在に至るまで不動産営業として働いていくうちに人生で大事ないくつかのことに気づくことができました。

それは現代人の悩みの種である「生きる意味」「生きがい」「やりたいことが見つからない」ものを解決できる手段だと感じていて、私はそれを解決できるご提案ができる。

そのことをこのブログを通して定義していきます。

過去の自分と今の自分

過去の自分は果たして不幸だったのか?とふと思い返してみると決してそんなことはなかったように思います。しかし、人生そのものに満足しているわけではありませんでした。どこか「働かされている」という感覚に襲われていて、自立心がなく、収入は安定しているものの、心が安定していませんでした。

それでは今はどうなのか?自衛官から不動産会社に転職し収入はがっくり減りました。

入社から半年間での売り上げは「0」(笑)全く売れないダメ営業マンとしての苦しみを味わい、半年後から家も売れ始め、宅建試験に合格して、自分自身の成長を感じている。

私が思うに幸福度は今の方が明らかに上です。

その感覚に気づいたとき、私はこの思いを共有したいなと感じました。

ブログのテーマ

さて、ではどんなことをこのブログで取り上げるか悩みました。

とさきんブログでは以下のことをテーマに執筆していきます。

「仕事は楽しい!を共有して健康的で新しいライフスタイルを提案」

なんかちょっと大げさですが、こんな感じでやっていこうと思います。

一応本とかの紹介もできたらなと思ったりもしています。

こんな人に見てほしい

このブログは、すでに豊かな生活を送っている方よりは

  • 仕事がつまらないと思っている
  • やりたいことが見つからない
  • 幸せになるにはどうすればいいかが分からない
  • 将来に不安がある、人生に悩んでいる

こんな方に見ていただきたいです。過去の私がそうであったように。

「このブログを見れば大金持ちになれる」みたいなことではないですが、すぐに実行できて幸せに生きられるようにはなると思います。

そんな感じです。ではまた!